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日本経済新聞の読み方
最近新聞で気になったのは、マクドナルドが店長に残業代を支給することになり、
他社もそれに追随する動きがあるとのこと。
新聞には、仕事の人間関係に関連した情報がいろいろあるのです。
仕事の履歴やお給料と関係ある年金問題や、うつ病の労災認定、雇用格差、
ライフワークバランス
自分がいる業界、就職・転職したい会社に関係した情報
営業のノウハウや、職場でのコミュニケーションについて
書評や、映画、美術、グルメ、トレンドスポット、スポーツもあれば
子育てや収納、インテリアの特集もあるので、休憩時間や、商談での雑談ネタにも
困ることはありません。
あなたが、新聞を仕事の人間関係に上手に役立てる方法を知りたいなら
日経新聞出版社自ら、日経新聞の読み方を説明してくれている本がありますよ。
知りたい情報がどの面に載っているか、いつどのような記事が載るかの年間・曜日
ごとのスケジュールがわかるようになると、新聞記事も理解しやすくなります。
投資に役立てる、就職転職に生かす、流行を知る、などの目的別の読み方が
身に付きます。
働き方や賃金がこれからどうなるか、政治が暮らしや仕事にどう影響するかを
複数の関連記事から読み解く方法もまとめられています。
新聞、特に「日経」と聴くとアレルギーを起こしてしまうあなたにも、
日経上級者のあなたも、いまよりもっと仕事の人間関係が心地よくなる
新聞の読み方のために取り入れたい心得です。
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★「目を閉じて1分間イメージしよう」
もし、今日読んだ新聞で、優先すべき人間関係と勇気を持って断る人間関係
を見分けるヒントがあったとしたら、それはどんな記事ですか?
★「気になった言葉」と「本文」
《雇用》
特に働く女性の視点が強く打ち出されているこがこの面(夕刊・生活面)の特徴です。
(中略)パートや派遣などについては、「非正規雇用」で働く人には女性が多いだけに
大きく取り上げています。
(2008年)1月28日には、「早まる採用 学生は冷静」で、09年春の採用状況をいち早く
報道しました。
(2008年)2月14日の記事は「定年後の再雇用」を取り上げ、近い将来、再雇用された
先輩社員との仕事の分担方法や、コミュニケーションの取り方が職場の課題となると
指摘しました。(P64)
《働き方や賃金、仕事》
働き方や賃金のこれからを知りたい
1面、総合面、経済面、企業総合面(P60)
政治が暮らしや仕事にどう影響するかを知りたい
1面 総合面 政治面 経済面 (P86)
《話題についていく》
1面の見出しだけでも読んでおけば、勤務先や取引先での話題についていくのに不自由は
しないはずです。(P32)
《オフ》
オフビジネス情報も
旅行案内、映画案内、読書案内、料理、スポーツ(P28)(P45)
《こんな仕事もあったのか!》
「こんな仕事もあったのか!」という驚きがあるのが「ザ・仕事人」(火曜 夕刊)
様々な専門職を実例入りで紹介している。その専門職はどこに活躍の場があるか、
資格が必要な場合は、どんな機関が認定しているかもわかり、就職・転職を考える人は
必見。(P23)
《会社・業界》
いまや、1つの会社だけを見ていても、その会社のことさえつかみきれない時代になって
きました。(中略)企業の合弁や統合により、不得意な分野を切り捨てて得意分野を
補完したりする動きが激しくなっています。(中略)自分の入りたい会社がその業界で
どんな特徴があるのかを確かめておきましょう。(P22)
《経済に関する常識》
会社で求められる社会人としての常識には、名刺の出し方、あいさつの仕方などの
ビジネスマナーもありますが、なんといっても、経済に関する常識をもっているか
どうかが決め手になるのではないでしょうか。(P20)
《生活に直接関わる》
日経紙面で見るこの一年(P12)
「社長の訓辞」からは、各企業のトップが将来どういう人材を求めているかを読み
取ることができ、新入社員以外も注目です。(2007年4月3日付朝刊3面)
消えた年金記録(2007年5月10日付朝刊5面)
5月には各社の決算書発表が目白押しです。(中略)企業の「成績」を知るために、
要チェックです。(2007年6月2日付朝刊15面)
サブプライム問題、広がる(2007年8月11日付け朝刊3面)
翌年度の税制改正大網
われわれのこれからの生活に直接関わるニュースです。(2007年12月14日朝刊1面)
《価値観》
たった一つの事件やニュースで、社会全体の価値観ががらっと変わってしまう。(P9)
《世の中の流れ》
1つの記事や1つの面を継続して読むことで、社会の動きが少しずつ見えてくるように
なります。特集記事を追うのもいいでしょう。世の中の流れで、いまどんなことが大切
なのか、人々がどのように見ているのかを知る上で、特集記事は欠かせません。(P8)
《目的》
投資に役立てる、就職・転職に生かすといった、はっきりした目的を持って読む。
(P6)
★「仕事の人間関係に新聞やビジネス書を生かして、1年後の私はこうなる」
作業1つでも、雑談や取引先との会話でどんな話題が出ても、急なトラブルでも
いまより慌てないで、もっと落ち着いていると思うのです。
なぜなら、毎日の日経新聞読みやビジネス書読みで、知識が身に付き、シュミレーション
できているので、目の前のことも、これからも事も不安がらずに、安心できるからです。
万一、何か自分が知らないことがあっても、新聞やビジネス書から調べられると思うと、
慌てません。
また、知識が多ければ多いほど、判断力、決断力の裏づけになる情報を多く持つことに
なるのですから、自身もつきます。
書かれている情報から、自分はどんなスキルがあるか、将来どうしたいか、など
自己理解にも使えますね。
その知識も、新聞なら、身の回りのコミュニケーションも、業界動向も、政界経済も
日常生活も幅広くカバーしているのですから、活用しない手はないでしょう。
この本に出会って、日経新聞がこんなに広い範囲で自分を守ってくれる知識を提供している
ことを、あらためて実感しています。
仕事の人間関係の心強い見方として、見直しました。
★すきま時間に本文を声に出して読んでみると、目で読むのとは違う発見がありますよ。
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