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人の心をギュッとつかむ好感度UPの法則
こう暑い日が続くと、いつもは好印象な人間関係も、やる気を失くしたダラダラ表情と
姿勢になってしまいますね。
あなたの仕事の人間関係を、ギンギンに冷えたビールのような好印象にする本は、明治
大学文学部教授で「声に出して読みたい日本語」「齋藤孝の相手を伸ばす!教え力」の
著者の斉藤孝さんによる、好感度アップのメソッド。
仕事の人間関係の好感度といっても、実際にはどういうものなのかはっきり解らなかった
人でも、この本を読めば、「こういうことだったんだ。こうすればよかったんだ。」と
はっきりするかもしれません。
ほかにも、
「情報発信者の意図を見抜く技術」は相手から「いいように扱われる」のを避けるのにも
役立つでしょう。
micahは以前から、呼吸や姿勢、しぐさがその人の言動や人間関係におおいに影響すると
思っていたのですが、「身体技法を使った、好感度を上げる技術」を読んで、まさに
その通りだと確信しました。
もう一つ。ある人のことが沢山の人から好感をもたれているようで、自分自身にはイヤだ
なと思えることが時々あるのですが、それは「好感度」に「信用度」が伴ったもので
なかったからだということも、納得できました。
「他者依存」がなければ何もしようとしない人が過剰になっている仕事の人間関係の中で、
他者の評価ではなく、自分で考え、自分の判断で生きるための答えは、この本で見つかり
ます。
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★「目を閉じて1分間イメージしよう」
仕事の人間関係であなたが好感を持てる人の特徴を思い出して。
★「気になった言葉」と「本文」
できれば、本文を手書きで書き写すと、意味をよく考えることが出来ます。
《 》
(西郷隆盛と勝海舟は)相手の立っている立場を感情面でくみ取りながら、明日の日本
へのビジョンを積極的に共有する形で進められた。自分にとって有利なほうへ持っていく
のではなくて、もっと先の日本のために何がよいかという共通の地盤に立って語り合った
のだ。(65P)
《 》
(ダルビッシュ有選手は)好感度調査の結果をいつも気にしながら、それに向けてイメー
ジ調整をしていったのではなく、もっとも大事な自分の本業にきっちり集中した。そこに
向かっていく姿に好感が持てるのである。(84p)
《 》
人間には知性や教養がとても大切であって、そうしたものを身につけていると、むだに
威張ることが恥ずかしいと気づく。(88p)
事実を指摘して、「ここがこうダメだから」というと、しおれてしまうか、私のことを
嫌いになるかのどちらかである。私を嫌いになると、私の言うことは全部耳に入らなく
なるからその学生は成長しない。
そのため学生に注意するときも、私は笑顔をたやさないように心がけるようになった。
(91p)
《 》
ちゃんと謝っていたとしても「その謝り方は何だ」とトラブルになるのは、謝り方という
身体性が言葉の内容より先に相手に受け取られてしまうからである。(99p)
《 》
臍下(へそした)丹田に手を当てて、そこを意識してゆったり呼吸すると、「あなたの
やっていることなんて全然ダメじゃん」と簡単に他人を判断するような言動をしないよ
うになる。(p102)
場の空気の感知力は、他人の身体に対する感知力と言い換えてもいい。(中略)
だから場の空気を変えていくためにも、一番悪い空気をだしている身体に対してアプロー
チしていく。私の場合は、その生徒の目を見てずっと話しかけていると、根負けして
意識が前向きになる。(107p)
《 》
ハンサムな人や美人には優れた能力があるのではないかと思ってしまうのだ。(119p)
《 》
自分と似た雰囲気を好むのは、相手と似た雰囲気に自分をしていくことで相手に好かれる
ということでもある。だから、好感度をもたれたかったら、類似性の戦略も一つに考えに
入れておくとよい。(128p)
《 》
たとえば何か大切な言葉を言い間違えたとする。そのとき「失敗してしまった」という
表情を見せると、それがオープンさのメッセージにつながり、好感度を生むことがある。
(136p)
★「好感度が上がる習慣を一つ増やしては、一年後、私はこうなる」
丹田の底から、申し訳ないと本気で思って、謝れるようになる。
★すきま時間に本文を声に出して読んでみると、目で読むのとは違う発見がありますよ。
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